「ボディ・ナビゲーション―触ってわかる身体解剖」

この本は専門学校やヨガの養成コースなどでも多く使用されている一冊です。実際に触って筋肉や関節の位置を掴む方法が丁寧に書いております。解剖学のテキストを実際の人で動かして確かめられる解剖学が学べ、実践的にからだのことをもっと深く知りたいと思っている方には特にオススメです。

この一冊で実践的なアプローチや触診の基礎が学べます。

内容(amazonより)

人体構造を検索する上で最も基本的で大切な手技である触診の手法を説明。人体構造(筋/骨格系)の触診をする場合、最初に最もわかりやすい骨の指標を提示し、そこを基点に上下・左右・深部へと指を進め、セラピスト(術者)の五感(触覚)を最大限に研ぎ澄まし、人体の筋や骨格の構造をみる。

セラピスト(術者)を旅人に喩え、筋や骨格を正しく検索する道筋をつける。詳細なイラストでわかりやすく解説。