カラダが硬くても気にしないこと
以上の通りヨガは体を柔らかくすることを追求しているのではなくカラダと心を意識することで、自分の内面に集中していくことが大切とされています。ヨガにおいてカラダが硬いことで気おくれすることは不要なのです。
ヨガで大切なのは、カラダではなく、ココロの柔らかさとしなやかさ。ヨガを息長く続けて、ココロがやわらかくなれば、カラダの硬さも自然と取れていき、その人にあったカラダのしなやかさが生まれてくるものです。
いちばん大切なのは自分のキモチ。
ヨガをやって
「スッキリした」
「気分がよくなった」
「悩みの解決法がスッと浮かんだ」
というキモチが重要なのです。
そんなシンプルな喜びを大切に、ヨガをやってみてくださいね!
画像出典:Wikipedia/Sourceofyoga / Kennguru