ワナカムヨガスクールbyマスター・スダカーWS@滋賀チッタ
Let’s Begin Yoga & on the matt / off the mat

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*蓮満開の琵琶湖で気持ちよさそうにポーズをとるJulia
― What is Yoga?
マスターのクラスを受けてから、何度同じ質問をされただろう。
でも未だにはっきりした答えが見つかっていない気がする。
…いやいや、私はまだ何かわかってません、という答えが正しい。。。

― なぜ、ヨガの後、気持ち良いのか?
そう、そうなんです。
マスターのクラスじゃなくても、ヨガのクラスにはある種の”気持ち良さ”がある。
(一旦、マスターのクラスは別格!というのは置いておいてw)

私はずっと、この答えを探していたし、それが気になってヨガを深く学びたい!
と思いました。

ヨガのクラスに行くと、普段の生活でこわばってしまった身体を
「こんなにも世界って広いんだっけ」と思うくらいに、
伸ばして伸ばして伸ばして。

…とってもとっても、気持ち良い。

マスターに出会う前は、毎週末、仕事で縮こまってしまった身体と心を
ヨガのクラスに行くことで、伸ばしていました。
しばらくは、それで心も身体も軽くなった気がして、それで良かった。

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*皆でバンザーイ!のポーズ☆
― でも。
「ヨガをすれば変わる」と思っていたのに、”何も変わらない自分”に気付き始めたころ。
「あれ?私って何のためにヨガやってるんやっけ?」
そう思わずにはいられませんでした。
「このまま、どこに向かうんだろう」と。

マスターは続けます。
ヨガをした後に問題は解決していますか?
ヨガをすることで癒された気持ちになって、ヨガをすることが現実逃避になっていませんか?
ヨガをすることで、”自分の欠点を改善する”のではなく、”自分の欠点を見えないように誤魔化して”いませんか?

ヨガの先生ですら、耳に痛い問いかけではないでしょうかw
…むしろ、ヨガの先生だからこそ、耳に痛い言葉なのでは。

そう、そうなんです。アサナをただとるだけでは、解決にならない、という、当たり前のこと。
ヨガの後の”気持ち良さ”によって、見えなくなっていないだろうか。

ヨガの先生ほど、「大丈夫よー、そんなことないからねー、そのままで良いからねー」って。
“癒し”という言葉で誤魔化して、辛いことから目を背けることを許してくれている。
それって真実の逆をいってないか?

それで何か、変わるんだろうか。

マスターは言います、
Facing the problem and change it. That’s Yoga.
問題に向き合って、変えていきなさい。それがヨガです。
と。

Find the mistake, Face the problem, and Change it.
間違いを見つけて、問題に向き合って、変えていきなさい。
と。

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*浴衣美人と笑顔のマスター☆
私たちはお祭りを頼んでも「何のためのお祭りか?」すら知らないことも多いー

Face myself with confidence.
自分自身に自信を持って向き合いなさい。でもそのときに快適さを求めないこと。
コンプレックスがあるときに「それで良いんだよ」とか「そんなことないよ」と癒すことが適切な解決策ではない。
そのコンプレックスだと思っていることを”もっと見つめて、もっと苦しむ”
それが本当に必要なプロセス。
苦しんだ後、そのコンプレックスから抜け出すことができるように。
より混乱することもある。
でも”自分で自分の内側から問いかけ、内側から答えを見つける”のだ。

私たちが自分の中に秘めている”マルチパーソナリティ”をきちんと見つめることー。

マスターは敢えて「苦しみなさい」と言う。

真実とは醜いものである、
真実を見るのは辛いことだよ、
真実と向き合うことは”痛い”ことだよ、と。

マスターのフローもマスターの言うことも、
私が持っている言葉のバリエーションだと全部「痛い」になってしまう…けれどw

でも、その”痛み”を受け入れて、乗り越えていくことで、確実に「変わる」んだと思う。

「痛い」ことに敢えて向かわせる、ヨガの先生が他にいるだろうか…?

自分自分に向き合う勇気を持つこと。
自分の欠点に気付き、見つめ、修正すること。
自分自身に嘘をつかないこと。

自分自身に向き合うことも、
欠点に気付くことも、見つめることも、直すことも、
自分に嘘をつかないことも、
全部辛いし、痛いし、大変。

でもそれでも”マスターのクラスを受ける”ということは、
“その痛みを受け入れる覚悟がある”ってこと。
“その痛みを乗り越える覚悟をしている”ってこと。

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*味見にてマズイとは言わせない目力で見つめる…マサラミルクを作るマスター♡

すぐには無理でも。少しずつ、ちょっとずつ。
真実に向かって、生きていこうと思います。

マスター、これからも、よろしくお願いしますっ!

*素晴らしいWS、誕生日パーティーを主催して下さったCHITTAの皆さま!

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― 忘れないように、メモ。
Live for myself, not for others.
他人のためではなく、自分のために生きられるように。

さらっと書いた後に「あれ?これってどういう意味だっけ?」と思った言葉。
よく言われるのに、これまでちゃんと考えていなかった。
…他人のためではなく、自分のために生きる?
自分のためって…どういうことなんだろう。
「自分勝手に生きろ」ってことじゃあないよね。
…難しい。

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*改めまして、Happy Birthday, Master Sudhakar!ロータスを皆でプレゼント☆

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*現在、高野山リトリートでお世話になりましたロータス8のMiki Satoさんがずっと推進してこられたキッズヨガプログラム。その一環として、横浜ヨガフェスタ2013に福島の子供を招待しようという企画があります。「マスター・スダカーも微力ながらお手伝いしたい!」と、この企画に参加します。一人でも多くの福島の子供をヨガフェスタ横浜へ招待できますように。
皆様のご支援、ご支持も、お待ちしております!
▼Vanakkam Yoga School supports 福島キッズ
http://justgiving.jp/c/9172

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ヨガの種類:ハタ・ヨガ

レベル:初心者

開催場所:ワナカムヨガスクールbyマスター・スダカーWS@滋賀チッタ

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こちらの記事はヨガマガにお寄せ頂いたものです。
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