ベーシックから応用、サポートまで一貫した講師養成プログラムTTC1/VYRT100を修了されて合格された方へ、TTC2/RYT200へのカリキュラムをご準備しております。
こちらでは前期のヴァイクンタヨガで習得した、知識と実践をベースに、TTC2ではアドバンスポーズへの取り組み方や、ご自身に合った練習方法、そして指導方法を学んで行きます。
当校では前期のTTC1と後期のTTC2開催までに約1ヶ月間の期間を設けておりますが、ここにも意味があり、前期で学知識や実践で行った練習方法を各自やグループで復習して頂き、後期ではより学びが深まるように、前期での疑問点等を見直せるカリキュラムとなっております。後期取得の1例のヘッドスタンドでは、各自に合った練習方法や、そして指導方法を体得して行きます。
この頃になるとアサナにどの様にして取り組み練習を行えばいいのかも理解出来るようになり、ご自身にも自信が生まれ、心身共に強くなって来ます。
解剖学では山城修先生により、とても分かりやすいと評判の講座も組まれております。
筋肉や骨の名前をポイントごとに確実に抑えながらお勉強します。TTC1で学んだアサナも解剖学を学ぶことにより、より内側が理解出来るようになりますのでポーズへの興味も深まって行きます。
リストラティブヨガの講座も組まれており、桂子フロスト先生により、坂東イッキ氏直伝のプロップス使用方法のテクニックや、いかにしてリラックスできる心身へ導くのか等の実践方法をペアワークを用いて習得します。
マタニティーヨガにも通ずるテクニックも沢山含まれ、この解剖学やリストラティブヨガで学んだ知識をベースに、イッキ先生の秘密のプラナヤマの練習方法やインド哲学・アーユルヴェーダの知識・マントラ等、身体を動かす事以外での大切な教えも学べます。
コース修了後(200時間)に持てるヨガクラス
ヴァイクンタヨガ
ハタヨガ
リストラティブヨガ
オリジナルヨガクラス
得られる資格
・全米ヨガアライアンス200認定ヨガインストラクター
・ヴァイクンタヨガ正式認定インストラクター
*いずれも申請が必要。申請方法はコース中で紹介しています。
コース内容
ポーズの基本理解サンスクリット語・日本語でのポーズ名
足の向きや目線、ポーズの注意点、初心者から上級者にむけての指導法補助器具の使い方、
ケガの無い安全なアジャスト方法(ポーズの直し方)等
アーサナ基礎
・応用
・座位のポーズ(解説、実習)・捻りのポーズ(解説、実習)
・ヴァイクンタナマスカーラ(解説、実習)
・立位のポーズ(解説、実習)
・休息のポーズ(解説、実習)
・後屈のポーズ(解説、実習)
・逆転のポーズ(解説、実習)
・バランスポーズ(解説、実習)
・壁やプロップス(補助器具)の使用方法
・口頭、身体を使った
・アジャストメント
・テクニック
・効果、効用の解説・3種類のヨガスタイルの習得
マントラ
(解説、実習)>呼吸法(解説、実習)>瞑想法(解説、実習)
チャクラシステムについて
ティーチングスキル
・イントロダクションテクニック
デモンストレーションの行い方
・クラス構成についての解説
・禁止事項について
心理学・コミュニケーション方法
アーユルヴェーダ
VY解剖学・全体的な人体の構造
・骨格について・筋肉について
・運動作用について
・注意点・ヨガ的解剖学
座学
・インド哲学/ヴェーダ・ヨガスートラ
・サーンキャ哲学・インド神話
・ヨガの歴史
(古代~現代史)
ヨガとビジネス
講義、実技の卒業試験
※講座内容は変更される場合もあります
開催地・スケジュール
@沖縄開催:2017年9月1日開講(全20日間、連日9:00〜19:00)
・1部:9/1〜9/10
・2部:9/30〜10/9
参加条件
初心者からヨガについて詳しく学びたい方、インストラクターを目指す方はどなたでもご参加できます。
10日間(90時間研修+10時間ホームワーク)でのご参加が条件となります。
原則として、遅刻・早退・欠席は認められませんので、ご注意ください。
修了条件
指定時間を満たすことで修了証を発行します。
終了後は、RYT200登録申請・ヴァイクンタヨガ正式インストラクター登録申請ができます。
定員・締切
20名
募集締切は開講日10日前です。
定員に達した場合は締切ます。
又最少決行人数に満たない場合は開催中止となる場合もあります。
受講費用
421,200円→401,200円(税込)
(早割引き2万円!8/20までにお申込の方)
※VYオリジナルブロック・ヨガベルト付き
※上記の受講費には、トレーニング費、教材費、修了書、ブロック×2・ベルト×1・約25,000円相が含まれます。
講師
坂東イッキ、桂子フロスト、山城修
参考図書
参加日までにご用意ください
参考図書のご紹介ページ
コース内容
180時間クラス受講+20時間以上のホームワーク
持物
参考図書・ヨガマット・補助器具・ヨガウエア・筆記用具・参加初日にお渡しするテキスト(補助器具は参加初日にお渡しします。)
※写真撮影、動画撮影は控えていただいております。
講座レポート作成のため主催者側の撮影が入ります。
予めご了承ください。