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日本語レベル2・ティーチャートレーニングコース(指導者養成講座)
あなたのヨガジャーニーを次のステップへ進めませんか?
RYT300/既にRYT200をお持ちの方は合わせてRYT500認定となります
- コース費:AU$4,500
- コース費に含まれるもの(14日間のシェアルームによる宿泊と食事)
- コース日:2017年11月4日(土)から11月17日(金)
自然にあふれた美しい町オーストラリア・バイロンベイであなたのヨガの道を次のステップへ進めませんか?
そんな楽園でヨガの生活に浸り、ヨガの資格を取ることができます。
美しいビーチ、緑の丘に囲まれたバイロンベイでの経験は一生忘れられないものとなることでしょう。
ジョン・オギルビーによって1988年に創立されたバイロンヨガセンターは、オーストラリアでもっとも古いヨガスクールの一つです。
レベル2コースはRYT300時間コースとされるコースで、内容はコース前準備学習、合宿スタイルコース、コース後学習で構成されています。RYT200(レベル1)コースを修了された方でしたら、このレベル2コースを修了後に全米ヨガアライアンスRYT500に登録することが可能です。またこのコースはヨガ・オーストラリアによっても認定されているコースです。
バイロンヨガセンターのレベル2(RYT300)コースを学ぶことにより、ヨガを教えるスキル、またご自分のヨガの学びも広がることでしょう。
レベル2コース(RYT300)は事前準備(パートA)、オーストラリア・バイロンベイで行われる14日間の合宿スタイルのトレーニング(パートB)とその後の自主学習(パートC)の3パートで成り立っており、全米ヨガアライアンスが定めるRYT200時間を修了している方が参加できます。RYT200時間を修了している方がこのコース後に取得できる資格はRYT500となります。
「タイで別のヨガスクールのレベル1(RYT200)コースを受けましたが、コースを終えても教えることに自信が持てませんでした。なので、バイロンヨガセンターでのレベル2コースを受けとても良かったと思っています。講師の先生はとても素晴らしくグループの他の生徒達ともお互いをサポートし合ってコースを終えることができました 。コース前の準備課題をこなすことによって、合宿コースに臨む準備ができヨガティーチャーとしてのキャリアを広げるのに必要な自信をつけることができました。」レベル2卒業生
コース入学条件
RYT200時間(全米ヨガアライアンス認定)コース終了者
* RYT200時間修了書をスキャンしたものを送っていただきます。
<コース構成>
パートA: コース前準備
レベル2コースへの準備となるオンラインスタディ。レベル1コースマニュアルの復習(アサナ、指導技術、呼吸法、ヨガ哲学、応用解剖学、その他)バイロンヨガセンター『レベル1』『レベル2』DVD を使っての練習。この準備部分を終了するのに通常8から12週間を必要とします。オンラインスタディの内容についてはコース開始数ヶ月前にお知らせします。
パートB:14日間の合宿スタイルのコース
オーストラリア・バイロンベイで行われる120時間分の合宿スタイルのトレーニング
パートC:オンラインスタディと練習約180時間
1) ヨガクラスに30回参加(最大45時間)
2) シークエンス、アジャストメント、プロップなどのサンプル集め、 イーラーニング(最大20時間)
3) 自主練習の記録(アサナ、瞑想、呼吸法、読書など)( 最低70時間以上)
4) ティーチング(最低50時間以上) RYT500時間の取得には100時間のティーチングが条件とな っています。
5) オンラインスタディ
クラスはどちらのヨガクラスへ通われてもいいです。 お近くの場所もしくは既に通っているスタジオで大丈夫です。 色々なスタイル、 違ったヨガスタジオを訪れるのも勉強になると思います。万が一ヨガスタジオがお近くにない場合にはDVDやYoutubeなどを利用したクラスも可となっています。
パートAのコース前準備課題をこなすことでその後に来る合宿コースへ向けての準備をしっかりとすることができます。またRYT200コースを別のスクールで取得された方はこのパートAを学ぶことにより、バイロンヨガセンターのヨガのスタイルを学びレベル2コースへの準備をすることができます。
パートBの合宿コースでは実際に一般の生徒を教える機会が設けられていますので、RYT200の資格があっても実際に教える機会があまりない方にはとてもいい練習になります。周辺地域に住む日本人に来ていただくクラスですので、もちろん日本語で教えていただいて大丈夫です。
パートCの部分はご自身のペースで進めていただきます。パートC 部分は呼吸法、ヨガ哲学、応用解剖学などを含んだオンラインスタディがあります。また練習の記録やヨガクラスに参加した際の記録を取っていただきそれを提出して頂きます。質問などがある場合にはメールやスカイプなどで質問していただくことが可能です。パートC はご自身のペースで進めていただきますが、合宿コース開始より24か月以内の提出が期限となっております。
講師陣
レベル2コースでは 経験豊かな講師陣が皆さんの学びをサポートします。講師をまとめるリードティーチャーは20年以上の経験と専門エリアがあります。
John OgilvieやKara Goodsellなどのベテラン講師が他のシニアティーチャーやゲストティーチャーをリードし、経験豊かな講師達があなたの学びをサポートします。
経験豊かな講師陣:
John Ogilvie | Kara Goodsell | Davina Kruse | Marita Dortins | Chloe Thorogood | Maria Kirsten | Madhava Das | Jade Abbott
* 上記が予定されている講師陣ですが、変更になる場合もあります。
合宿コース内容
合宿スタイルで行われるコース中はRYT200コースで培った学びを基礎にし、そこからさらに深めて構築していく内容となっています。 コース終了後には、あなたのアサナを教える知識が広がり、また呼吸法、瞑想法、ヨガ哲学をどのように教えるかという方法をさらに探索していきます。そして個人のホリスティックなライフスタイルについての学びも深めます。
授業は通常18名程度のクラスサイズで行う予定です。下記が授業でカバーする内容です。:
- レベル2アサナの指導技術、アライメント、変更、バリエーションについて
- 中級クラスを教えるにあたっての指導法
- 生徒へのアジャスト修正方法
- クラスやプライベートレッスンを想定した上級シークエンス
- 女性の健康、妊婦、産後ヨガ
- レベル2 応用解剖学
- レベル2 ヨガ哲学、ヨガスートラについて
- 呼吸法、瞑想法の指導法
- アーユルヴェーダ、ヨガ健康法、ライフスタイル
- ヨガクラスの実践(一般の方を教えていただきます)により、指導の技術知識を深める 。
このコースはあなたの知識と経験を深めることにフォーカスを置いています。全ての参加者が一般生徒を教えることによりヨガ指導法を深める機会が与えられます。(地域に住んでいる日本人に教えていただきますので、日本語で大丈夫です)
あなたが既にヨガを指導しているなら、シニアティーチャーによる価値あるフィードバックが受けられますし、また指導歴の浅い方はこの実践により自信を得ることができるでしょう。
一日の基本的なスケジュール例
6:00am – 8:00am | シニアティーチャーによるアサナクラス |
8:00am – 9:00am | 朝食 |
9:00am – 10:30am | 練習や授業 |
10:30am – 11:00am | 休憩 |
11:00am – 12:30pm | 練習や授業 |
12:30pm – 2:00pm | 昼食と休憩時間 |
2:00pm – 3:30pm | 練習や授業 |
3:30pm – 4:00pm | 休憩 |
4:00pm – 6:00pm | 練習や授業 |
6:00pm – 7:00pm | 夕飯 |
7:00pm – 8:00pm | 練習や授業 |
* 14日間のコース中には半日休や終日休日があります。
コースに含まれるもの
コース中の宿泊と食事
推奨便で来られる方には空港とセンター間の送迎(推奨便の詳細は後ほどお知らせします)
マニュアル・練習用DVD/CD
コースに含まれないもの
オーストラリアと日本間の渡航費
旅行保険代
参考図書代(バイロンヨガセンターでRYT200を受けられなかった方は参考書籍を購入して事前学習をしていただきます。約7,500円程度です。)
お小遣い(センターにあるカフェテリアで有料でケーキやコーヒーはを買えます。お茶は無料です)
推奨便(日本とオーストラリア間航空便)
<行き>
11月3日(金)JQ12 成田空港8:25pm発 (9時間フライト)11月4日(土)Gold Coast空港6:25am着
<帰り>
11月17日(金)JQ11 Gold Coast空港10:30am発 (9時間フライト)同日 成田空港6:30pm着
上記推奨便で日本から来られる方にはシャトルバスで空港(ゴールドコースト・クーランガッタ空港)とトレーニングセンター間を送迎します。帰りも同様です。
ビザについて
オーストラリア入国にはETAS (Electric Travel Authority System)という電子ビザが必要になります。出国前に必ずご自身でお手配ください。クレジットカードをお使いになれば、オンラインで通常その場でVISA取得が可能です。詳しくは下記ホームページをご覧ください。
在日オーストラリア大使館公式サイト:
https://www.eta.immi.gov.au/ETAS3/etas?locale=ja&submit=cancel
ETASの取得は、旅行代理店などでも手配が可能です。* ETAS取得で検索してみてください。
お支払い
コース料金:AUD$4,500
2017年9月8日までのお申し込みは、AUD$4,200
上記料金に含まれるもの:
トレーニング費、滞在費、一日三食の食費、通訳費、事前予習用DVD/CD代、修了書発行費
上記料金に含まれないもの:
日本オーストラリアの往復航空券代、事前予習用の書籍(約¥7,000)。保険代(ご自身でお手配ください)、トレーニング修了後、全米ヨガアライアンス協会への登録申請を行う場合は別途費用が掛かります。(バイロンヨガセンターで有料にて代行も可能)帰国後課題提出の為のレッスン参加代等。
コース費はコース開始日の6週間前までに全額をお支払いください。
全ての予約はコース開始日6週間前までにコース全額をお支払いください。6週間前までに残額支払いのお知らせメールを送ります。お支払い方法はクレジットカード(VISA もしくはMaster)か 銀行送金となります。
Byron Bay 一般情報
バイロンベイは、オーストラリアのヨガの源と言われています。この土地の歴史、スピリチュアルな背景を考えてもヨガを学び自分を成長させるには最適な場所です。このビーチサイドにある町はオーストラリアの最東端に位置し、NSW州の北部にあります。バイロンベイは、オーストラリアのヨガの聖地であり、世界中からアーティストやミュージシャン、ライター、ヒーラー等、クリエイティブな人々の集まるメッカです。
経験豊かなバイロンヨガセンター講師陣にサポートされ美しいバイロンベイでホリスティックなヨガの経験ができるでしょう。
休日にはサーフィンやカヤックやパドルボード、トレッキング等が楽しめます。野生のコアラやワラビーに会えるかもしれません。敷地内にもよくワラビーが遊びにきます。バイロンヨガセンターは、バイロンベイの町やビーチから徒歩15分にありますが、とても静かな環境です。
日本からバイロンベイを訪れるには、成田空港や関西空港からオーストラリア・ゴールドコースト(Gold Coast)にあるクーランガッタ(Coolangatta)空港へ 到着するフライトが一番便利です。(関西空港からの便は、成田空港やケアンズ(Cairns)空港での乗り換えがある場合もあります。)推奨便で来られる方は、クーランガッタ空港に日本人アシスタント付きシャトルバスが迎えに行きます。別の日に到着等の場合はご相談ください。
コースが行われる10月は、オーストラリアでは春になります。10月の平均気温は、16℃から23℃程です。気候はサブトロピカル地帯ですので、時に激しい雨が降ることもあります。雨が降ると涼しくなりますので、パーカー、カーディガン等の上着が必要です。
お申し込みの流れ
1.下記フォームよりお申し込みください。
2.フォームご送信後、自動返信メールが入力したメールアドレスに届きます。
3.主催者より講座の詳細情報が届きますのでしばらくお待ちください。
4.詳細情報が届きましたら、お申み込みをお進めください。
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