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人気上昇中のベビーヨガインストラクターになりたい!ベビーヨガ指導者養成講座の選び方まとめ!

赤ちゃんとママの心身に良い効果が期待できるベビーヨガ。

現在ベビーヨガは人気上昇中で、インストラクター資格取得を考えている人が増えてきています!

ベビーヨガのレッスンをするためには、自分に合う機関にて資格を取得するのがオススメです。

そこで今回、ベビーヨガのインストラクター資格取得に関する情報を詳しくお届けします!

ベビーヨガの資格とは

 

通常のヨガと同様に、ベビーヨガのレッスンを行うために、絶対に取得していなければいけない資格というのはありません。

しかし、インターネットや本、DVDだけの情報で独学で勉強をして、ベビーヨガのレッスンをするのはあまり望ましくありません。

なぜならば、ベビーヨガは生まれて1年も経っていない、か弱い赤ちゃんと一緒に行うヨガであり、しっかりと赤ちゃんのことを理解したり、禁忌事項を知っておかないと、リスクが高くなってしまうからです。

万が一、間違ったことをして、赤ちゃんを傷付けた場合、取り返しがつかない状況になる場合もあります。

そのため、もしベビーヨガのレッスンを行いたいのであれば、ベビーヨガインストラクターとしての知識をしっかり習得し、資格を取りましょう!

ベビーヨガの資格は、例えば医者や看護師のように国家試験があり、資格を取るというわけではなく、現在、いくつかの民間の機関にて取得する形となります。

どんな人が向いている?

だれでもベビーヨガの資格を取ることはできますが、次のような人は特に向いています。

ヨガが好きな人あるいはヨガインストラクターとしてすでに活動している人は、ヨガの知識を付けるのに意欲的な人が多くなっています。

「好きこそ物の上手なれ」という言葉があるように、好きな事には熱中ができ、習得が早くなるものです。

また、助産師さん、看護師さん、保育士さん、保健師さんなど、仕事で赤ちゃんに接する機会が多い人は、ベビーヨガのスキルを身に付けることができるのに加え、赤ちゃんのあやし方や成長を促す方法など、より赤ちゃんに対する知識を学ぶことができます。

資格をとるとどんな事ができるようになる?

ベビーヨガの資格を取得すると、正しいベビーヨガの知識と実践方法を伝えることができるようになるため、ヨガ教室や産婦人科などで安心してベビーヨガのレッスンを行えるようになります!

あるいは、個人事業主として、自分でベビーヨガクラスを開講することも可能です。

また、ベビーヨガのインストラクター養成講座を受講すると、赤ちゃんの成長や発達について、理論的にしっかり学ぶことができ、赤ちゃんの心身へのアプローチ方法が分かってきます。

そのため、参加する赤ちゃんの月齢に合うヨガレッスンを行うスキルが身に付くのもメリット。

加えて、それぞれの赤ちゃんの発達に合ったヨガを提供することで、ママが子育てで悩んでいることを、ベビーヨガを通して解消してあげることも可能になります!

養成講座を選ぶ基準やポイントは?

現在、日本では、いくつかの機関にて、ベビーヨガインストラクターの養成講座が開講されています!

そのため、いざ、ベビーヨガの資格を取ろうとした際に、どこのを受講すれば良いか悩む人も多いことでしょう。

ベビーヨガの養成講座は機関によって特色や学び方(通学または通信)、料金、必要時間数などが異なりますので、自分に一番合うものを選んで下さい。

ベビーヨガインストラクターの養成講座を決める際に、以下の点に注意して選ぶことをおすすめします!

<ポイント>

指導者養成講座の料金・予算

ベビーヨガのインストラクター養成講座を受講するためには、講座によって料金が大きく異なってきます。

おおよそ、4~13万円程度で受講可能で、金額が高い方がより講座内容やテキストなどが充実している傾向にあります。

もちろん、講座で学ぶことができる内容やスクールの雰囲気が自分に合うかということが大切ですが、ご自身が無理のない料金で講座が受講できるのかも考えてみましょう。

ライフスタイルに合ったスケジュールとスクールの場所

通学でベビーヨガインストラクターの資格を取得する場合、通いやすさというのは非常に大切になってきます。

途中で通学が困難になったり、休みがちになり、資格取得ができなくなってしまったら、意味がありません。

そのため、「自分が無理なく通える日時に講座が開講されているか」や「自宅や職場の近くにスクールがあるか」などをしっかり調べてから、申込みをしましょう!

また、仕事が不定休の方や、子育て中の方ですと、通学より通信講座の方が通いやすくなっています。

スクールの信頼性

ベビーヨガのインストラクター養成講座を開講している機関は大きなところから、小さなところまでいろいろあります。

小さなスクールがダメというわけでは決してありませんが、大きいスクールの方が、今後無くなる可能性は低いでしょう。

せっかく資格を取得したのに、スクールがなくなってしまったら、意味がなくなってしまいます。

そういった意味でも、ご自身がしっかりと信頼できると思うスクールを選ぶようにしましょう。

資格取得後のスキルアップ・フォローアップ

ベビーヨガを本気で学びたい・仕事にしたいと考えているのであれば、資格取得後のフォローアップ体制が整っているスクールであるか否かはとても重要となってきます!

開業したい人は開業のアドバイスがもらえるかということ、また資格取得後もいつでも質問に答えてもらえるかなど、スクールによって異なってきますので、確認した方が良いでしょう。

また、ベビーヨガの資格を取得した後に、仕事を紹介してくれるスクールがあります。

なので、もし資格取得後にベビーヨガの資格を自分で活かすアテがない方は、こういった制度があるスクールを選ぶことをオススメします。

また、ヨガインストラクターの方ですと、ベビーヨガの資格取得後も、さらなるスキルアップを目指す方がたくさんいます。

そのため、ベビーヨガ以外にも他にもヨガに関する資格が取れたり、スキルアップできるような講座が開講されているスクールがオススメです。

ベビーヨガ資格一覧

一般社団法人日本ハッピーライフ協会(JAHA)

出典:JAHA

「出会い」「学び」「繋がる幸せ」をコンセプトにヨガに関する事業を展開している一般社団法人日本ハッピーライフ協会。

千葉県を中心にベビーヨガインストラクターの養成講座が開講されています!

<特長>

<料金>

<URL>

詳細はこちら

日本ベビーヨガ協会(JYA)

日本ベビーヨガ協会は、株式会社エクセレントホールデイングスの登録商標となっています。

日本ベビーヨガ協会のベビーヨガインストラクターの養成講座は、知識の証明として資格取得を目指す合格重視のプログラムとなっています。

<特長>

<料金>

<URL>

詳細はこちら

日本能力開発推進協会(JADP)

日本能力開発推進協会は、医療、福祉、介護をから食文化、芸術など、 様々な分野に携わる人々の教養を高め、職業実務能力の向上と資格の取得を支援している機関になります。

日本能力開発推進協会でベビーヨガ資格を取得する人は、合わせてベビーマッサージの資格を取り、より教養を身に付ける人がたくさんいます。

<特長>

<料金>

<URL>

詳細はこちら

一般社団法人日本マタニティフィットネス協会(JMFA)

一般社団法人日本マタニティフィットネス協会では、医師と運動指導の専門家が考えた安心のプログラムとなっています。

女性の体にフォーカスした様々な資格取得を目指せる講座を開講しており、ベビーヨガに関しては、「ベビービクス&ベビーヨガ認定インストラクター養成講習会」または「ママヨガwithベビー認定インストラクター養成講習会」で資格が取得できます!

<特長(ベビービスク&ベビーヨガ)>

<特長(ママヨガwithベビー)>

<料金>

<URL>

詳細はこちら

アプリケアカレッジ

笑顔あふれる資格取得をコンセプトにしているアプリケアカレッジ。

未経験者でも短期間で資格取得ができるスクールとなっています。

<特長>

<料金>

<URL>

詳細はこちら

通信講座でも大丈夫?

通信講座だと、しっかり理解ができるか不安に思っていませんか?

結論として、通信講座でベビーヨガの取得を目指しても全く問題はありません!

通学、通信どちらもメリットとデメリットはもちろんありますが、通信講座の場合、自分の空き時間を有効活用できますし、また分からないところを繰り返し、じっくり時間をかけて学ぶことができます。

また、もし不明点がある場合、問い合わせをすれば、おおよそどこの機関でも丁寧な回答が返ってくることでしょう。

特にヨガインストラクターの資格を持っている人であれば、通信講座で十分理解できるような内容となっています。

資格を取得した後の活躍の場

ベビーヨガの資格を取得したら、ベビーヨガのレッスンを自信を持って行いましょう!

ヨガ教室や産婦人科、その他の機関、どこでもベビーヨガを教えることができます。

また、資格取得をした学校によっては、求人サポートがあり、仕事を提供してくれることもあります。

ベビーヨガインストラクターの資格を取って活躍しよう

ベビーヨガのレッスンを行いたいのであれば、ぜひインストラクターの資格を取得して下さい!

自分の予算やライフスタイルなどに合った民間の機関にて資格取得を目指すことをオススメします。

資格取得後は、ヨガ教室などでレッスンをして、赤ちゃんとママの心身のケアをしてあげましょう!

※料金は記事公開時の価格表記となります。詳しくは各講座をご参照ください。

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