本日もスタッフが開いたページから掲載します。
抜粋させていただく本は田中嫺玉さん訳のギーターです。
第4章ー16
カルマ(業、行為)とは またアカルマとは何か
賢明な者でも、これを定義するのに迷う
今わたし(クリシュナ)はここでカルマとは何かを説明する。
これを知って君はあらゆる罪から離れよ
第4章ー17
カルマの諸相は、まことに複雑、神秘であり
これを理解することは難しい、だが
人はカルマ(活動)ヴィカルマ(誤活動)アカルマ(無活動)について
正しく学ばなければならない
第4章ー18
活動のなかに、無活動を見
無活動の中に、活動を見る人は
たとえどんな種類の仕事をしていても
相対世界を超越した覚者である。
次回はこの続きから掲載したいと思います!